中止のお知らせ 市政報告・懇談会
2025/01/25
★市政報告懇談会 ✳️中止✳️のご連絡。 1月26日(日)14時〜16時に予定していました✳️市政報告・懇談会✳️は、私の体調不良😷により、残念ですが、中止とします。ご了承ください。またの機会に、どうぞよろしくお願いいたします🙇突然の中止と、ホームページでのご連絡が直前になりましたことをお詫びいたします。

★外環道オープンハウス(国交省、NEXCO主催)のご案内
2025/01/10
★外環道オープンハウス(国交省、NEXCO主催)のご案内  「事業概要及び現在の状況 大泉側本線シールドトンネルの掘削状況をお知らせする」オープンハウスです。 意見交換の場で質問や意見を 伝えて記録に残しましょう。 ◎場所 本宿小学校 ◎日時 1月20日(月)18時~20時 ※意見交換の場は19時~  ★要申し込み➡意見交換参加申込〆切は1月17日15時まで 申込アドレス  ktr-gaikan@mlit.go.jp 

★第六期長期計画・第二次調整計画策定委員との意見交換2 ●今後の学校改築のあり方の検討について
2025/01/07
★第六期長期計画・第二次調整計画策定委員との意見交換2 ●今後の学校改築のあり方の検討について  第二中学校と第六中学校について統廃合の検討を進める記述の削除は良かったですが、全市的な視点から中学校の統廃合を検討すると受けとられる記述が入れられました。学校の統合ではなく、少人数(30人以下学級など)の実施に向けた取り組みを武蔵野市として探究すべきと伝えました。 「教育面を第一に」の文言が「子どもたちの学びを第一に」と書き換えられ、「建築面や財政面なども含めて検討し」と新たに書き込まれています。学校改築は、教育面を第一に考えるべきであり、教育的視点から専門家も交え検討し、そのための建築、財政などを検討すべきと考えます。「教育面、子どもたちの学びを第一に」の記述とし、「建築面や財政面の」と新たに書き込むのではなく「~知見を踏まえ、様々な観点から課題を検討し」と元の記述の方が、市民にハード面を重視するという誤解を与えないと考える、との意見を伝えました。「教育面」と入れることで、子どもの学びだけではない、子どもの生活、遊び、健康など包括的な「子どもが育ち学ぶという視点」にななると考えます。

★第六期長期計画・第二次調整計画策定委員との意見交換  ●子育て世代への外出支援
2025/01/05
こんにちは通信№87 ★第六期長期計画・第二次調整計画策定委員との意見交換  ●子育て世代への外出支援について  都市基盤の基本政策3「誰もが利用しやすい交通環境の整備」において、市民の移動手段の確保に「子育て世代」が加筆され、「~レモンキャブやリフトタクシーつながりの登録対象とならない高齢者・子育て世代等に対して〜」という記述になりました。以前の意見交換の場でも障がい者は書き込まなくていいのかという発言が出ていました。「等」には障がい者も含まれるとは考えますが、高齢者、子育て世代、と、2つ書き込んだ場合に、書かれていない「障がいがある方」について「だれもが」の中での認識が低いような誤解を与えてしまうのではと考え、「子育て世代」を書き加えるなら「障がい者」の書き込みもするよう意見を述べました。

★武蔵野ふるさと歴史館  開館10周年リニューアルイベント
2024/12/28
★武蔵野ふるさと歴史館 開館10周年リニューアルイベント  14日にイベントと式典に伺いました。  新しく、中島飛行機関連展示 コーナーが新設されました。見学されていた保護者の方が、爆弾の模型を前に、戦争のこと、中島飛行機のことを、お話されている姿が印象的でした。展示コーナーの右奥には大きな本物の爆弾の破片も展示されています。  日本で最古級と確認された縄文時代草創期の土器も、常時展示されています。説明版にQRコードがあり、スマホで詳細な説明や関連のホ ームページなどを見ることができる工夫もされていました。  式典の講演の中で、学芸員の重要性と正規職員へ、との言及があったこともお伝えします。

★「原爆80年祈念証言集・武蔵野けやき会」の出版記念会
2024/12/25
★「原爆80年祈念証言集・武蔵野けやき会」の出版記念会  「こんにちは三島杉子です」通信 の№83で、ご紹介した「原爆80年祈念証言集・武蔵野けやき会」の出版記念会に17日、伺いました。 「井の頭自然文化園彫刻館A館」 には北村西望氏の「平和祈念像」の 原型が展示されています。  8月9日に、彫刻館で「井の頭平和祈念会」が開かれました。平和祈念会の講演会でお話された被爆者の方の証言を、出版記念会で改めて聴かせていただきました。  初めて聴いたときには、気が付かなかった発見がありました。また、おこがましいですが、お話を再度お聴きする中で、地名や町の様子など、自分の中でつながりをもち、ち、よりリアルな体験として捉えられたように感じました。今までお聞きした方や読ませていただいた方の証言、広島の町で見たこととも重なり合い、一つの一つの機会、証言の大切さを痛感した特別な時間となりました。  二世の方のお話をお聴きしました。一人一人の方が、自信をもってご自分の思いを伝えてくださいました。力をいただき熱い時間となりました。

★市議会第4回定例会での一般質問よりの3  ●教育相談員やスクールソーシャルワーカーの正規化
2024/12/22
★市議会第4回定例会での一般質問よりの3  ●教育相談員やスクールソーシャルワーカーの正規化 【三島】教育相談員やスクールソーシャルワーカーに継続して働いていただくために、市として考えていることを伺います。 【教育部長】いざ採用というときに他自治体ということはあるかと思います。理由は通勤や給与も含めた待遇もあると思っています。他自治体に負けない待遇ができればよりいいとは思いますが、市全体の専門職のあり方として議論していく内容だと思っています。                                               

★市議会第4回定例会での一般質問よりの2 ●武蔵野東教育センターの終了への対応
2024/12/20
★市議会第4回定例会での一般質問よりの2 ●武蔵野東教育センターの終了への対応 【三島】武蔵野東教育センターの終了でますます支援につながれない、また支援から放り出されてしまうお子さんが出てしまうのではないかと、心配をしています。都と連携して注視をしていくということですが、市として現状把握や対策を急いで取っていただきたい。 公として、子どもたちに責任を持っていく対策を進めていくことを改めて求めます。 【健康福祉部長】現在利用されている中で、市民の皆さんがどの程度いるか、それは把握していませんが、障害者福祉課の基幹相談支援センターなどにおいて相談をいただければ、寄り添った形で丁寧に対応していきたいと思っていますので、保護者の方にもそのように、今後情報発信していきたいと考えています。 ※放課後等デイサービスや子どもの療育施設の拡充についても求めました。

市議会第4回定例会での一般質問 ●障害がある方の通所後の居場所
2024/12/18
★市議会第4回定例会での一般質問より 12月末に配布予定の日本共産党吉祥寺後援会ニュース「みんなの吉祥寺1月号」に載せていない内容についてご紹介します。 (表現は読みやすく直しています) ●障害がある方の通所後の居場所について 【三】現在放課後等デイサービスのニーズが高まり、利用している方が増えています。その子どもたちの年齢が上がり、18歳となってからの支援、居場所の問題がますます重要になります。障害児者親の会連合会の方が要望もされています。18歳以降の居場所や支援の仕組みづくりについて、市で進めていることや進めていこうと考えていることを伺います。 【健康福祉部長】18歳以降のいわゆる通所後の居場所については、かねがね保護者の皆さんからも様々御要望をいただいており、我々としても課題として認識をしています。現行の計画にもその課題については記載をしています。今後どのような形で何を整備していくのかというのを、具体的に考えていきたいと思っていますが、現時点でいつ、こういったものをつくる、ということは、まだ計画上はありませんが、しっかりと課題としては認識しているということを申し上げます。

むさしの・PFAS問題を考える実行委員会 「小泉昭夫さん(京都大学名誉教授)講演会」の2
2024/12/13
●PFAS環境汚染にどう立ち向かうか?京都大学名誉教授小泉昭夫さんの話  内閣府が出したPFASのリスク評価書の非科学的な問題点を指摘。 環境省が日本中で10万組の親子を対象として実施している大規模な疫学調査「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」をリスク評価書にいかすことをせず、人が1日に摂取する許容量をPFOAとPFOSでそれぞれ体重1キロあたり1日20ナノグラムの水準に据え置きました。  エコチル調査研究による発がん性の指摘、国際がん研究機関の発がん分類を正しく受け止め、米国並みの体重1キロあたり1日0.1ナノグラム基準に引き下げるべきと。 また、米国ではスーパーファンド法により除染に向けての動きが加速しました。日本でも、除染や健康被害への取り組みを、当面は公費で行うが、汚染源がわかったらそこに負担をさせるように進めることが必要と指摘。  汚染源の特定と除染、企業への社会的責任を負わせるなどの社会的処方とPFAS血中濃度を下げる薬剤の開発、自治体の責任で血中濃度調査と血中濃度による健康フォローアップなどの医学的処方の両方が求められます。

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